鳥と魚
つい最近あることに気付いた。
魚は鳥で鳥は魚なのではないだろうかということである。
非常に理解しがたい表現になってしまったけれど、一番適切な言葉を選んだつもりである。
魚は鳥で鳥は魚。
というのも鳥と魚は共通点があまりに多いのだ。
例えば魚は海の中を上下左右に自由に泳ぐ訳であるが、それはまさに鳥が空を飛ぶ回るように泳ぐ。逆もしかりで鳥が飛ぶ回るさまはまるで魚のそれである。
共通点は留まらない。
鳥は虫を食べる、ということは魚も虫を食べるのである。
しかし鳥は魚も食べる。そこがまた皮肉っぽくて何かを示唆しているように感じて仕方がない。
日本は仏教を輸入し肉を食べなかったと聞く、しかし魚と鳥は食べていたのだ。
それは何を暗示しているのだろう。
とここまで考えていると見過ごせない存在に気付いてしまった。
それは魚でいうと飛び魚であり鳥でいうとペンギンである。
彼らは前述した「飛び回る様」を逆をやってのけているである。
魚の飛び魚が空を飛び、ペンギンの鳥が水中を泳ぐ。
学術的にいえば飛び魚は魚である、しかし私から見れば立派な鳥である。
ペンギンにしても鳥なんだろうけど、やっぱりどう見ても魚だ。
鳥と魚は同じく顔が尖っている。そして表情がない。
これは大発見なのかもしれない。経験則からいえばあの「STAP細胞}を超える可能性が高いのだ。
私は鳥が好きであるし魚も好きである。
やはり美味いのだ。焼き鳥にしても刺身にしても美味い。この共通点も面白いではないか。
とは言っても道具がなくちゃ始まらない訳で、道具というと高価であって、我が日本の経済状況を考えてみれば、なかなか消費しづらい。長年のデフレマインドから脱却するには時間が必要である。
ではどうするか、リサイクルショップである。
品質、価格、申し分ないのだ。
包丁
ガステーブル
なんでもあります。鳥や魚以外にも牛も豚も野菜だって美味しく調理し食べちゃいましょう。
我々人類は
包丁とガステーブルさえあれば何でも作れるのだから
ジャングルジャングル岩出店
和歌山県岩出市中島706-1
TEL.0736-69-2200