節約マスター
jungle2021暖房器具は皆様何をお使いでしょうか？
私はガスストーブ派です。しかし今年寒さは異常に寒くガスすーぶ一台では家の中でブルブル震える有様であって、長らく物置にしまっておいた石油ストーブを引っ張り出した。
ポリバケツの灯油をあのシュコシュコするやつで容器に移し、ストーブにセットし火を点けると懐かしい臭いが部屋中いっぱいにった。
よくよく考えると、石油ストーブは画期的でな家電である。
家電界を振り返ればノンオイルﾌﾗｲﾔｰやホームベーカリー、ヨナナスメーカーといった一つの機能に特化した商品がヒットしていたが、石油ストーブは防寒家電としては何通りもの機能がるのだ。
今回石油ストーブを用いた賢い節約術を紹介したいと思う。
●部屋の照明器具は石油ストーブの明かりのみにする
これは各暖房器具と比較し石油ストーブの火の明かりには癒しの効果がある。これで照明器具の電気代は0円になり、加えて癒し効果で日々のストレスから解放、まさに一石二鳥。
●ガステーブル、電子レンジなどの調理器具は使用せず、石油ストーブの火力で調理すべし
まさに合理的な発想である。調理にかかるガス電気代はこれで0円だ。難点があるとすれば、調理火力が一口しか無い為時間がかかるところだが、調理に時間をかけた結果食事が面倒になりあまり食事をしないようになった。この太りやすい季節に10Kgも減量できたことは棚から牡丹餅である。
●風呂の湯は石油ストーブで沸かせるべし
意外と高いのが風呂の湯だ。俺はホームセンターでモーターを買った。管をヤカンに取り付け沸騰した湯が浴槽に溜まる装置を作ったのだ。これだけではない。ホースにはわざと穴を数か所作り湯が部屋全体に滴り、加湿効果で風邪知らずだ。ただ部屋中がビチャビチャになるが、電気代やガス代を考えれば全く気にならない。
毎日暗く水浸しの部屋で飯も食わずにただただ丸くなっている。
以上が石油ストーブの簡単節約術である。
この浮いたお金で月に一度のお楽しみ、頑張った自分へのご褒美に近くのビジネスホテルで快適な一日を過ごす。
ようし、今月も石油ストーブ節約術で頑張ろう。
ジャングルジャングル岩出店は石油ストーブ入荷しました。
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