ルールとタイミング
先日、帽子を購入した。
なかなか程度の良い帽子である。
私は帽子が好きでいくつか持っている。
しかし帽子のタイミングとルールを知らない私は実際に帽子を被ることがほとんどなく押入れの中に眠っているのだ。
今回の帽子も同じく押入れ行きにはしたくない為、帽子のルールについて真正面から向き合いたい。
意中の人とのデートを例にとって帽子のルールを考えてみよう。
まず障害になるのが
普段帽子を被らない私をデート相手に
「普段帽子を被らないくせにデートに最高のオシャレとして帽子を被ってきている」
「最高にオシャレと勘違いしているだろうが、全然普通だ」
等と思われるかもしれないコストだ。
そして第二に発生する問題が、食事である。
ご飯屋さんにて帽子を被り続けることは礼儀作法的に最低な行いである。
しかし、帽子をとるとなると帽子に潰された髪型が現れる。
デート故に興奮し汗をかき、その乱れ方は異常に下品で卑しい。
ましてや食事中であり、礼儀作法的にやはりこれも最低な行いなのではなかろうか。
仮にこの二つの問題をくぐりぬけたとしても最後の難関が立ちはだかるのだ。
それは一夜を共に過ごすことになった場合の帽子問題である。
二つの問題をくぐりぬけた後そして高鳴る気持ちが髪型を最低最悪で下劣極まりない状態にしてしまっている。
このような酷い髪型を見られでもすればこの恋は一瞬にして消えてしまうだろう。
これは非常に由々しき問題である。
外食業界とアパレル業界ですり合わせ、デートにおける食事中の帽子のルールを発表してもらえないだろうか。
御知恵を頂きたい。
帽子に続いて、伊達メガネもそれとよく似た構造になっていて悩みは尽きない。
メガネも帽子も家電もブランド品もゲーム機も玩具も、なんでも売ってるジャングルジャングルは現在セール開催中!!
全品10%OFF(一部対象外有)
早い者勝ちです。
我々は宇宙を幸せにするのだ。
ジャングルジャングル岩出店
和歌山県岩出市中島706-1
TEL.0736-69-2200